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【新着情報】​​​​​​​​

【APLとは】​

Advanced Publishing Laboratory(略称APL)は大手出版4社と出版デジタル機構がW3Cの東アジアホストである慶應大学SFC研究所と共同で設置した標準化研究・推進団体です。

2010年度の総務省「電子出版基盤整備事業」でEPUBに縦書き、ルビ、禁則、縦中横などの日本語組版が実装されました。2012年には「電書協EPUB 3制作ガイド」も公開され、EPUB 3は日本でも電子出版物を様々な電子書店に提供する際の標準形式となっています。

EPUBの推進団体IDPF(International Digital Publishing Forum)は、今年2月、正式にW3Cに統合され、今後の仕様検討はW3Cで行われることになりました。

この動きに呼応し、今後のEPUB標準や日本での電子出版を研究・推進する目的で設立されました。 

※慶應義塾大学SFC研究所 アドバンスド・パブリッシング・ラボ

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